日本のカメラは外国で大人気!個人輸出で儲けよう [カメラ輸出の具体例]
カメラの輸出が何故儲かるか、というと、
日本メーカー製のカメラは世界中で高い評価を集めているからです。
私は旅行が趣味で、これまでに三十カ国ほどは訪れているのですが、
どこに言っても「日本のカメラは素晴らしい!」と誉められたものでした。
おまけに、首からカメラをぶら下げていようものなら(ちなみにキヤノンを愛用)、
そのカメラは日本だったら幾らで買えるんだ?俺に売ってくれないか?
と質問されたことも、数え切れないくらいあります。
私が観察した限り、新品の価格は日本も海外もあまり差はないのですが
(それでも、儲かる商品は沢山あります)、
やはり中古品となると外国はどこも在庫が少なく、
日本と比べて圧倒的に高い値段で取引されているようでした。
もう一つ、実際の売買の例を挙げてみましょう。
ニコンのごくありふれた中古レンズを9750円で仕入れ、
eBayに出品したところ、202ドルで売れています。
この画像では1ドル=約80円計算なので16362円となってますが、
今のレートなら約20000円、
つまり倍の値段で売れるということになります。
今後は更に円安が進んで行くと予想されています。
つまり、この美味しいビジネスは、
これからも更に儲かるということなのです。
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2013-04-22 02:55
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